暗号通貨について調べるブログ

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TechChrunch Tokyo 2015 スタートアップバトルにてmijinが決勝進出。優勝を逃す。

TechChrunch Tokyo 2015 スタートアップバトルにて mijin (テックビューロ株式会社) が決勝に進出しました。

残念ながら優勝は逃しましたが、ブロックチェーン関連では唯一の決勝進出となりました。

Bitcoinなどの暗号通貨で使われる要素技術「ブロックチェーン」を、自社またはパートナー間のみで利用できるプラットフォーム。導入企業が管理するネットワーク上で、指定したノードだけが参加するプライベートなブロックチェーンを構築する。企業のポイントや決済サービス、オンラインゲーム、航空会社マイレージ、金融機関など高度なシステム基盤での導入を想定している。秒間28トランザクション程度の某銀行の中央集権型サーバーでは初期費用数億円、月額数千万円というが、mijinは秒間100トランザクションで月額4万円に抑えられるという。

なお、mijin のバックエンドの暗号通貨には NEM が利用されています。

NEMの取引所は日本には2015/11/19時点ではまだないので、馴染みは少ないかもしれませんが、非常に興味深いです。

引用元

jp.techcrunch.com